
「夢のようなツーリング」を手軽に安価に!
創業9周年を迎えた K2 Bike TRAVEL が、いよいよ新たなサービスをスタート!
2本立てで、あなたの「極楽バイクライフ」をサポートします。
*下記の計画に基づいて2022年3月からメルマガ「週刊 BIKE賢人」を発行しています。
*下記のロードマップで目標としている読者数には届いていませんが、岡山県倉敷市を拠点に、2023年5月から シェアバイク3台+クラブハウスで「手ぶらでリゾートツーリング」第1弾をスタートしています。読者様数の増加に応じてバイクや拠点を拡充してまいります。
その1(メールマガジン)
バイクライフの百科事典『週刊 BIKE賢人』
……その道のプロから受け継いだノウハウをあなたに!
その2(読者限定サービス)
全国キャラバン『手ぶらでリゾートツーリング』
……メルマガ読者が「無料」で使えるバイクや用品を携えて全国行脚。日本一周や「第二の故郷」探しにも!
今度のサービスは、まさしく日本初!
ちょっと「頭がイカれてるんじゃないか?」という内容なんです(笑)
- 月額1,000円のメルマガを購読してくれたら、多様なバイクを使い放題!
- 特別な休暇を取らなくても北海道や九州、四国なんかを走れちゃう!
- 北海道や九州でさえ、総費用を「2万円台」に収めることが可能!
ね、ウソみたいな話でしょ(笑)
こんな仕組み、一般企業だったら絶対にできません。ソロバン勘定が全く合わないですもん。
じゃぁ、なぜやるのかというと
営利目的ではなく、社会起業だから。
以下のような「悩み」をたくさん聞いてきたので、そんな課題を抱えている方々に「バイクでしあわせ」になってほしいんです。
- 仕事が忙しくて「まとまった休み」を取れない方
- 日帰り~1泊で行けるところは「行き尽くした」方
- ひとりじゃ「不安」でツーリングできない方
- やむなくバイクを「手放した」方
- 住宅事情などでバイクを「持てない」方
発行人・梶 浩之が「56歳 バツイチ独身=身軽」で「贅沢よりも旅が好き」だからこそできる「バイク業界への恩返し」が、今回の新事業なんです。
その具体的な内容をていねいに説明したら、けっこう長くなっちゃったので……(笑)
「読むのが面倒な方」は
画面を下にスクロールしながら「色が付いている部分」だけを拾い読みしてくださいませ。
「面白そうだから 投げ銭 してやる」という酔狂な方は
さっそく下のボタンを押して購読してくださいませ。
(メルマガ解除方法は文末の概要欄に記載してあります)
では、改めて「2つの新サービス」の内容をご説明申し上げます。
メルマガ『週刊 BIKE賢人』とは?
バイクに乗り始めた息子の一言が、このメールマガジンの原点になりました。
「ウチは父ちゃんが教えてくれるからいいけど、友達たちはネットで調べたことを本当だと思って、バタバタ転んじゃってる!」
バイク雑誌やガイドツーリングを通じて出会ったライダーさん達からも
- 教えてくれる人がいない
- ネットで調べても、どれが「本当」なのか、わからない
- 買ってから「失敗」に気が付いて、後悔している
という声をよく聞きます。
思い返せば、発行人・梶がバイクに乗り始めた40年ほど前は、バイク屋のおやじ(店主)や常連さん達が「バイク選び」から「用品選び」「メンテナンス」「カスタマイズ」「安全な走り方」「ツーリングノウハウ&スポット」「バイクの仕組み」までを
それこそ手取り足取り教えてくれたものです。
しかし、現在では、こうした環境もすっかり無くなってしまいました。
だからこそ発行人・梶が「バイク屋のおやじ」に代わって、バイクライフ全般にわたる知恵をお届けしようと考えたわけです。
ところで、発行人・梶 浩之って 何者なの?
そんな疑問を抱く方のために、梶の略歴をまとめてみました。
- バイク雑誌の編集&執筆に携わって29年(*1)
- ガイドツーリングサービス『K2 Bike TRAVEL』を創業して9年
- 安全運転レッスン『初めての路上教習』を始めて9年
- バイクに乗り始めて41年
- 累計走行距離60万km以上
- ツーリングした地域は47都道府県+ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・ポルトガル・アメリカ・オーストラリア
- 乗り継いだ愛車は45台以上(*2)
- 記事執筆のために試乗したバイクは1,000台以上
- 二輪車安全運転指導員になって11年
- 自動車技術会(自動車工学の学会)に入会して13年
- ツアーコンダクターになって9年
*1:これまでに編集・寄稿してきたバイク雑誌(アルファベット順):BiG MACHINE・Bike JIN・BMW BOXER Journal・DUCATI Magazine・MOTOツーリング・Replica・RIDERS CLUB・ROAD RIDER・YOUNG MACHINE
*2:これまでに乗り継いだ愛車:国内4メーカー&輸入3メーカー/エンデューロ・トライアル・スーパースポーツ・ネイキッド・ネオクラシック・アドベンチャー・スポーツスクーター
こうした経験を通じて「その道のプロ」たちから受け継ぎ、自分で試してみて本当に役立った「知恵」をみなさんにシェアするのが、メールマガジン『週刊 BIKE賢人』です。
テーマによっては動画や音声を用意し、すべてを読者専用サイトに蓄積していきますので……必要な時に、必要な情報を、簡単に「探し出せる」のがいいところ。
一言でいえば「バイクライフの百科事典」を目指しています。
あわせて、発行人・梶がオススメする「全国のツーリングルート」もご提供します。
読者限定『手ぶらでリゾートツーリング』とは?
実は、この読者サービスを実現するためにメルマガを発行するといっても過言ではありません。
『手ぶらでリゾートツーリング』の内容は
- メルマガ購読料で「バイク・用品類・2段積みバイク運搬車」を購入
- 発行人・梶がこれらを持って全国各地をキャラバン
- 高速バスやLCCなどでアクセスしやすい宿泊施設に拠点を構えるので…
- そこまで来ていただければ、バイクや用品を無料で使い放題!
- ナビゲート(先導&観光案内)やレッスンも無料で受けられる
というものです。
まさしく「手ぶら」で「無料」で「リゾートツーリング」を楽しめる!!
キャラバン隊は「北海道・東北・山陰・九州・四国・信州・伊豆」などの主要都市を1か月単位でグルグルと巡っていきますので
あなたが「行ってみたい」地域に「キャラバン隊」が来たときに、公共交通機関を利用して現地に飛んでいき、気軽に安価にリゾートツーリングを満喫してくださいませ。

キャラバン隊長・梶は、みなさんのツーリングのお手伝いをしながら、その地域の「伝統・文化・食・人」を取材し、記事としてみなさんに情報共有していきます。現地のユニークな方々とあなたとの出会いも取り持ちます。
用品類は「試着」「比較」の意味を込めて、複数の一流メーカーの製品をご用意します。
もちろん、ご自身のライディングギアを持参したり、拠点に発送してくださってもOK! タンデムをご希望なら、同乗者さんの用品類もご用意いたします。
バイクはベストセラーを中心に125ccクラス~大型クラスまでを取り揃えます。「愛車選び」の参考にしていただけるように、ジャンルも幅広く用意。もちろん対人「無制限」&対物「無制限」の任意保険に加入済みです。洗車やメンテナンスも万全の状態でスタンバイしておきます。
★サービス開始時の予定車両:モンキー125、クロスカブ110、レブル250、CBR250R、Ninja250、セロー250、SR400、CB400SB、Ninja400、X-ADV(DCT)、Z900RS、H-Dスポーツスター883R、BMW・R1200GS
★スマホホルダー・USB電源・ETCを標準装備
★車種に応じてタンクバッグ・シートバッグ・サイドバッグ・トップケースを装着可能
ちなみに「日本の公道を常識的なスピードで楽しむ」なら、250ccクラスがベストチョイス! 取りまわしが楽で、軽快に曲がり、スロットルを開ける楽しみも大きいからです。
普段は大型バイクに乗っている方こそ、リゾート地では250ccクラスや125ccクラスで「走りの原点」に立ち返ってみてくださいませ。
ご要望があれば、発行人・梶がナビゲーター(先導&観光案内)を担当しますので、土地勘のない地域でも安心してツーリングを楽しめます。
「ナビゲートは不要。自分で好きに走るよ」という方には、おすすめルート&スポットを提案したり、ルートマップを提供したり……。できる限りのサポートをさせていただきます。
「免許を取りたての方」や「ブランクが長い方」(ペーパーライダー)には、発行人・梶(二輪車安全運転指導員)がインストラクターとなって、公道デビューを優しく楽しくサポートいたします。
ガイド料やレッスン料も「読者サービス」の一環。無料です。
つまり、リゾートツーリングに「必要」なのは、キャラバン隊がいる宿泊施設までの交通費、利用した共有バイクのガソリン代、あなたの食事代くらい。1泊して梶と一杯酌み交わしたとしても……
トータルで「2万円台」に収まります。
LCC(格安航空会社)を利用すれば、北海道や九州でさえ、この価格!






首都圏在住の方が「北海道ツーリング」に行こうと思ったら、愛車を送ったり、自走したり、フェリーに乗ったりで「1週間前後の時間」と「10万円を超える費用」がかかるものですが
読者限定サービス『手ぶらでリゾートツーリング』を利用すれば、思い立った時にすぐ旅立てて、面倒な準備が不要で、トータル費用を2万円台に収めることもできる!
これなら毎月、1泊2日で全国を走り回って「日本の魅力」を再発見できますよね。
しかも、重い荷物を背負わずに、スイスイと軽快に、全国各地の快走路を駆け抜けられる! 拠点に戻ってきたら、温泉で汗を流し、お酒でのどを潤してから、公共交通機関で帰途に就ける。夜行バスで寝ながら帰ってもいいですね。おかげで疲れがたまらず、翌日から元気に出社できるはずです。
そうそう、キャラバン隊が拠点を置かせてもらった地方自治体には「ふるさと寄附金制度」を利用した恩返しを計画しています。
万が一、事故や転倒を起こしてしまったときには「自分持ち」が基本。このあたりはレンタルバイクと同じです。もちろん、できる限りのサポートをさせていただきます。
ちなみに、バイクは「みんなの共有財産」ですから、ていねいに扱ってくださいね。
『手ぶらでリゾートツーリング』の補足
- 参加回数に制限はございません。
- 現地までの交通手段はメルマガ購読者さんが、ご自身で手配してください。費用の負担もお願いします。
- 宿泊する場合は、メルマガ読者さんが、ご自身で手配してください。費用の負担もお願いします。
- キャラバン隊と同じ宿泊施設に泊まりたい場合は、無料で予約代行を承りますが、費用はメルマガ読者さんが負担してください(現地精算をお願いします)。もし「満室」だったら、速やかにその旨をご連絡しますので、メルマガ読者さんご自身の手配と費用負担で近隣の宿泊施設を確保するようにお願いします。
- 着替えや荷物の保管場所として、キャラバン隊が宿泊している部屋を無料でお使いいただけます。
読者が10,000名を超えたら「ライダー長屋」を創設
メルマガ読者数が増えるにしたがって、共有バイクやツーリングナビゲーターさんを増やしていって……読者集が1万名を超えたあたりから『ライダー長屋』(仮称)と呼ぶ滞在型ツーリングの拠点を各地に作っていきたいと考えています。
『ライダー長屋』の特徴は
- 『レオパレス21』のような家電付きワンルーム集合住宅
- 各戸にバイク用ガレージを完備
- 洗車・整備スペースを完備
- みんなで食事できる共有スペースを完備
- 施設によってはキャンプ・バーベキューエリアを設置
- 共有バイクを常設
- お買い物用の共有カー(軽ワゴン)を配備
- ツーリングナビゲーターさんが常駐
というものです。
メルマガ読者さんは、この「ライダー長屋」を格安で利用可能! 短期滞在はもちろん、数か月~数年といった長期滞在までをサポートします。
僕がオススメしたいのは、こんな使い方です。
定年退職した方が「愛車」を持って単身で1か月くらい滞在しながら、周辺地域をツーリングし尽くしてみる。同時に、アルバイトやボランティアをして「地元の方々」と触れ合ってみる! やっぱり実際に暮らしてみないと、その地域の本当の魅力はわかりませんからね。
こんなふうに、ていねいに時間をかけて全国各地を巡っていくと、「第二の故郷」と呼びたくなるような地域に出会うはずです。そうしたら、そこにセカンドハウスを購入するもよし、ご夫婦で移住するもよし。
最近は「空家」を格安で譲る方が増えていますから、こうした仕組みを利用すれば、安価に物件を入手できますね。
気に入った地域にセカンドハウスを持てば、災害時のリスクヘッジにもなりますし、定年後の人生を豊かに彩る意味でもメリットが大きいと思います。ゆくゆくはその地でツーリングナビゲーターさんになってくださってもいいですし♪
なぜ、こんなことを考えたのか?(企画背景)
8年前にガイドツーリングサービス『K2 Bike TRAVEL』を創業して、全国各地をバイクで巡ってみると……素晴らしい景色・道・文化・人に出会って「日本はいい国だなぁ」としみじみ感じ入ったんですが
「悩み」もいくつかありました。
なんといっても
素晴らしい場所まで「行く」のと、そこから「帰ってくる」のが大変!
特に帰路は「疲れている・暗い・寒い・延々と渋滞している」ことが多いので……「バイクを置いて、ビールでも飲みながら、夜行バスで帰りたいなぁ」と思ったことが何度もあります(笑)
有料道路代とガソリン代を考えたら、夜行バスのほうが安価だったりしますしね。
それに
タイヤの真ん中だけ減ってしまう
(ハンドリングに悪影響が現れ、タイヤの寿命も縮まる)
愛車の走行距離が伸びてしまう
(リセールバリューが下がり、オイル交換などのメンテナンス費用がかさむ)
のが、なんだかシャクで……(笑)
長距離移動の快適性を考えるとカウル・スクリーン・パニアケースがほしくなって、バイクがだんだん大きく 重くなるのも悩みでしたね。
排気量が大きくなるほど、エンジンが熱く、燃費が悪く、取りまわしに体力が必要になります。エンジン回転数が低いままクルージングする場面が増えてくるので「眠くなりやすい」のも玉にキズ。重厚なトルクに対応してフレームが硬くなるぶん、低中速コーナーをスイスイ曲がるのも難しくなりがちです。
そもそも、あちこちをツーリングしようと思ったら
時間とお金がかかり過ぎる!
北海道、九州、四国、東北、瀬戸内、山陰など「一生に一度は走ってみたい」ところはたくさんあっても……「まとまった休みを取れない」「1回に10万円もかけられない」というライダーさんが大多数でしょう。
複数のバイクメーカーの「ユーザー調査」でも
- バイク関連支出の合計は平均して「2万円台 / 1か月」
- 納車後1~2年のうちに日帰り&1泊で行けるところは行き尽くしてしまい、車検を迎える頃には年間走行距離がガタ減り。「乗りもしないのに、お金ばかりかかって…」と奥様に諭されて、車検時(納車3年後)に愛車を手放してしまう or 125ccスクーターやミニバイクに乗り換えてしまう
という姿が浮き彫りになっています。
「うん、うん」とうなずく方も多いのではないでしょうか? しかし、これでは、あまりにもったいない。というわけで、キャラバン隊の出番です。
『手ぶらでリゾートツーリング』なら
- バイクや用品を持っていなくてもツーリングを楽しめる
- 「美味しいところ」だけ走るので 軽装備でスイスイ
- 「美味しいところ」までの往復は公共交通機関なので 疲れない
- 様々な排気量 / ジャンルのバイクに乗れる
- 早朝や深夜の貸し出し / 返却にも対応
- バイクも、用品も、ナビゲートも、レッスンも無料
- 当日、一緒になったメルマガ購読者さんと知り合える
- 1回のツーリング費用を2万円台に収められる
- 月替わりで全国各地を訪ね「日本の魅力」を再発見できる
- 洗車やメンテナンスの手間が不要
- ツーリング性能を考えずに愛車を選べる……普段使いは125ccスクーター / ミニバイク / ネオレトロなど
- 一定期間使った共有バイクや用品を「特価」で譲り受けられる
実は、こうした仕組みのベースになっているのが、バイク月刊誌の編集長を務めていたときに毎年招待されていた、メーカー主催の「編集長ツーリング」です。
たとえば
朝一番に羽田から札幌にパキューンと飛んで行って、近隣ホテルで着替えとブリーフィングを済ませ、ズラリと並んだバイクの中から好きな1台を選ぶ。
↓
ナビゲーターさんの先導で快走路をスイスイと駆け抜けたら、早めに温泉宿に入って汗を流し、バイク開発者と一杯酌み交わしながらバイク談義に花を咲かせる。
↓
翌朝、宿を出ると「洗車と点検が行き届いた」バイクがズラリと並んでいるので、この中から昨日とは違った1台を選び、再び先導の案内で「気持ちのいい走り」を満喫。
↓
夕方には「日帰り温泉」で汗を流し、飛行機で東京へ!
↓
翌日は元気に出社し、バリバリと仕事をこなす。
といった具合です。
それはもう「至れり尽くせり」の極上のバイク旅でしたね。
「美味しいところ」だけを凝縮してあるので、1泊2日でも満足感たっぷり!
先導してくれたルートが、また素晴らしくて……
帰路では「心地よい余韻」に包まれます。
その後、海外のツーリングを取材したり、訪日外国人ライダーのナビゲートをしているうちに、欧米ではこうしたスタイル(レンタルバイク+ナビゲーター)が「定番」であることを理解していくのですが……彼の地のツアー料金は1回 40~80万円とかなり高価!
これだと、ちょっとねぇ。
でも、美味しいところだけをつまみ食いできる極楽ツーリングライフを味わってしまったら……そして、普段とは違う文化圏に足を伸ばし、現地の人と触れ合ってしまったら……絶対に「あなたの人生観」が変わるはず!
そんな旅を、前述した「バイク関連支出=月2万円台」で実現するには?
そして、やむなくバイクを手放した人や、駐車場がなくて愛車を持てない人や、長期休暇をとれない人に、1泊2日で気軽に全国各地をツーリングしてもらうには?
そんなふうに考えて、たどり着いたのが……メルマガ『週刊 BIKE賢人』発行→読者限定サービス『手ぶらでリゾートツーリング』→滞在型ツーリング拠点『ライダー長屋』だったのです。
実のところ、発行人・梶(56歳)は
- バツイチ独身&子供たちも成人していて「身軽」ですし、
- 30歳代に「バブル」をかじったので、今さら贅沢しようとも思っていません。
- ごく普通の暮らしができれば、それで十分。
- 残りの人生は日本各地の魅力を掘り起こしながら、みなさんと遊びたい。
- だから「税金」をきちんと納めた後のメルマガ購読料を『手ぶらでリゾートツーリング』と『ライダー長屋』の拡充にぶっ込んで、
- バイクで笑顔になる人を、ひとりでも増やしたい!
- そして『ツーリングナビゲーター』という新たな雇用を生み出したい。
このように
営利目的ではなく、社会起業
として『手ぶらでリゾートツーリング』を位置付けています。
ただし、読者の共有財産としての「シェアバイク」を万全の状態で維持しようと思ったら、タイヤ・エンジンオイル・ブレーキパッドなどの定期交換や任意保険にそれなりのコストがかかりますし、キャラバン隊の移動費や滞在費も必要。このあたりを試算してみると
メルマガ読者数 3,800名以上
にならないと、全国キャラバンを始められません。
というわけで、みなさんご自身が購読してくださるだけではなく、お知り合いにも『週刊 BIKE賢人』の購読をグイグイ、ズンズンとプッシュしてください!
ぜひとも、ご協力をお願いいたします m(__)m
最後に、いま懸念していることも話しておかなければいけませんね。
最大の課題は「特定の日に予約が集中する」ことと「ツーリングナビゲーター&インストラクターがキャラバン隊長・梶ひとりしかいない」ことです。
このあたりは、共有バイク&梶のスケジュールを「見える化」すること、共有バイクを増やすこと、ツーリンナビゲーターさんを養成することで対処していきます。
梶の後継者も育てていかなければいけません。
そうそう「お友達と一緒にツーリングしたい」という方は、そのお友達にもメルマガ読者になってもらってくださいませ。法律的には、あくまでも「会員サービス」として共有バイクを無料で提供しているので、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。
改めて、概要をまとめておきましょう。
Mail Magazine『週刊 Bike賢人』概要
●発行
毎週木曜日(ツーリング開催時は変更されることがあります / 臨時発行あり)
●購読料
月額 1,000円(税込)
●発行人
梶 浩之(K2 Bike TRAVEL代表・バイクジャーナリスト・二輪車安全運転指導員)
●コンセプト
バイクライフの百科事典
●コンテンツのテーマ
バイク選び、用品選び、メンテナンス、カスタマイズ、ライディングテクニック、バイク工学、交通危険学、ツーリングノウハウ、ツーリングスポット、おすすめツーリングコース、ライダーのための健康法、キャラバン隊 滞在地の「伝統・文化・食・人」
●購読特典
創刊(2022年3月下旬)からのコンテンツ(記事・動画・音声)をすべて「読者専用サイト」でご覧いただけます。さらに、ツーリングルートのPDFデータをダウンロードできます。購読者数に応じて展開する「読者限定サービス」(後述のRoadmap参照)も利用できます。
※これらのサービスは「購読解除」したときに全て利用できなくなります。
●購読料につきまして
一般的に、250ccクラスのレンタルバイクの利用料金は12,000円/1日が相場です。つまり1年に1回でも読者限定サービス『手ぶらでリゾートツーリング』を利用すれば、十分に元が取れる計算になります。「バイクライフの百科事典」としての利用価値だけでも、購読料に匹敵すると考えております。
●課金サイクル
お申し込み時に当月分の購読料が課金されます。その代わり、翌月以降も継続して購読する場合には、通常当月月末に行う翌月分の課金を行いません(2か月目の購読料が無料になる形です / 下図参照)。3か月目からは通常通り「前月の月末」に課金が実行されます。
※『週刊 BIKE賢人』は Infocart の有料メルマガ決済システムを利用しています。
●退会方法(メルマガ解除方法)
インフォカート購入者マイページにログイン頂き、「継続型サービス」の項目より、次回課金日の前日までにご自身で解除をお願い致します。
Roadmap
- 2022年3月24日:有料メルマガ『週刊 BIKE賢人』創刊
- 読者数 3,800名未満:読者限定ツーリング&モニタープレゼント(限定数・応募式)
- 読者数 3,800名〜:読者限定サービス『手ぶらでリゾートツーリング』 Start
- 読者数 10,000名〜:滞在型ツーリング拠点『ライダー長屋』(仮称)Start
*目標とする読者数には至っておりませんが、2023年5月から岡山県倉敷市を拠点に シェアバイク3台+クラブハウス(無料で貸し切り利用できる2Kマンション)で「手ぶらでリゾートツーリング」第一弾をスタートしています。
*現在、倉敷市を拠点に「トランスポーター+125ccスポーツバイク」で しまなみ海道・小豆島・出雲大社・蒜山~大山・高知などへのオーダーメイド・ツーリングを承っております。
Mission
- 手軽に安価に日本全国をツーリングできるシステムを創る
- 日本の魅力を再発見し「第二の故郷」に出会えるシステムを創る
- 取材記事&ふるさと寄附金制度で地方活性化に貢献する
- ツーリングナビゲーターという新たな雇用を生み出す
- 滞在型ツーリングという新たな旅のスタイルを創出する
- 以上を通じて「バイクで笑顔になる人」をひとりでも増やす
K2 Bike TRAVEL との違い
K2バイクトラベルは……
- 「愛車」でツーリングを楽しむ
- ツーリングナビゲーター・魚屋美智代がご案内
- 首都圏発着のツアーが主体
週刊BIKE賢人 Resort touring systemは……
- バイクを持っていなくてもツーリングできる
- 発行人・梶のナビゲート(先導&観光案内)やレッスンを受けられる
- 月替わりで全国各地をキャラバン
というわけで、普段は「愛車」で K2 Bike TRAVEL のツアーを楽しみつつ、時々『手ぶらでリゾートツーリング』を満喫してくださったら、たいへんありがたく存じます。
改めて、お願いです。
極楽ツーリングシステム『手ぶらでリゾートツーリング』と滞在型ツーリング拠点『ライダー長屋』を実現するために、ぜひあなたの「お力」をお貸しください m(__)m
応援のメールをたくさんいただき、感謝、感謝です m(__)m
なかには……「しばらくバイクから離れてしまったので、都会で乗り出すのは怖くて」……とおっしゃる方も。
そんな方こそ、クルマの交通量が少ない「リゾートツーリング」で勘を取り戻してくださいませ。