ひと目でわかる!……中井直道の「ひとりでスイスイ上達MANUAL」

中井直道のひとりでスイスイ上達MANUAL」

 

中井式はを建てるのと一緒です

  

「行きたい時に、行きたい場所に、自由に出かけられるようになりたい」

「もっともっと、うまくなりたい」

そう考えたとき、

何からどうやって練習すればいいのでしょうか?

 

こんな疑問に、明快に答えてくれるのが「中井式」です。

 

一言でいえば

「重要だけど、簡単なことから、順番に身に付けていく!」

それは、家を建てることに似ています。

 

基礎を打ち、柱を立て、屋根を張って、壁や内装に

取り掛かっていくように、

ライディングも順に積み上げていくのが

怪我をせず、自信を失わずに上達していく秘訣です。

 

「中井式」で基礎にあたるのが

下半身ホールド~ニーグリップで人車一体になり、上半身は柔軟に~ です。

そこから

目線~見るから曲がる、見なければ曲がらない~

ライン取り~大きく入って、小さく回る(リヤブレーキの活用)

走・止・曲~しっかり加速し、意のままに止まる(フロントブレーキの活用)

縦横応用~走行ラインを自分で創る~

仮想パイロン~8の字トレーニングを公道に活かす~

と積み重ねていきます。

 

図にまとめると……

ひと目でわかる「中井式」

上図はこちらからダウンロードできますnakai8-map

 

すべてがうまくできたと思ったら、

再び「下半身ホールド」に戻って、順におさらいしていく。

 

すると、新たな発見があるはずです。

「あぁ、肩の力が抜けるってこういうことなんだ。

 これに比べると、以前は、まだまだだったなぁ。

 本当に重要なポイントは……」

といった具合。

 

「ニーグリップ」という言葉は変わらなくても

その実情(身体操作)ははるかに進歩している。

それこそライディングの面白さ、奥深さでしょう。


そのための、日本一洗練されたモノサシ=ガイドマップ

中井式8の字トレーニングなんです。


これを手掛かりに、どんどんうまくなって

自由に世界中を羽ばたいてください!!


それが中井直道とナビゲーター・梶浩之の願いです。