胸部 プロテクター を付けないと……いずれ……

胸部 プロテクター 推奨の背景に 40%削減の圧力

 

車検対応マフラーの認定・普及活動で知られるJMCA(全国二輪車用品連合会)が

2016年8月に「 胸部 プロテクター 推奨制度 」をスタートさせました。

欧州規格をクリアした製品に「推奨」ステッカー(下写真)を貼って、

JMCA胸部プロテクター推奨制度

普及・着用を促していく計画です。

 

バイクが交通事故に遭ったとき、いちばん被害を受けているのは「」(42.8%)、

次いで「」(27.8%)ですから、 胸部 プロテクター を装着することで

交通事故による死亡や怪我を減らそうという狙いです。

 

 

交通事故死亡者の損傷部位

  ■出典:平成27年における交通事故の発生状況(政府統計

 

 

 

ABSの義務化(2018年~)をはじめ、バイクの安全対策が

声高に叫ばれている背景には、

2018年に交通死亡者数を2500人以下に抑える」

という国の目標があります。

 

では、現状は? 

 

2015年の交通死亡者数は全国で4117人です。

 昭和45年の16,765人が過去最高)

 

 平成27年 二輪車死亡事故件数

■出典:警視庁・二輪車の死亡事故統計

 

 

4輪車はエアバッグや自動ブレーキの普及などで

年々、安全性が高まっているため、

2018年の目標達成(2015年比 40%減)には バイク と 自転車

歩行者 死亡者数を減らすのが急務。

 

特に国は、バイクの取り締まりを強化して、

死亡事故を減らそうと考えているようです。

 

 

もし今後、バイクの死亡事故数が減らないようなら

胸部 プロテクター 義務化案が出てくる可能性もあります。

 

 

いずれにせよ、万が一のときに痛い思いをするのは自分自身ですから、

安全規格(PSC/SG)にパスしたヘルメットを被って

しっかりアゴひもを締め、

胸部 プロテクター を装着して、

安全運転に努めるのが いちばん ですね。

 

 

巨大タンカーからモーターボートまで、

運動能力に大きな差のある船が一緒に走る 「海」 の世界では、

避けやすいほうが避けてあげるのが、暗黙のルール。

 

道路の上で、もっとも機動力に優れているのはバイクですから、

我々ライダーが 「みんなを避けて、守ってあげる」

という気持ちで ツーリング すれば

成熟した交通社会になっていくのではないでしょうか。

 

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